健康サポートチーム
高血圧症や脂質異常症を治療して健康寿命を伸ばそう!
当院では“健康サポートチーム”が患者さんの健康を総合サポートします
医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・医療事務にて専門チームを構成しています。
各職種が連携し、専門性を活かしながら食事・運動・服薬などを総合的にサポートいたします。
生活習慣病について
生活習慣病とは、食事・運動・睡眠・ストレス・喫煙・飲酒など、日々の生活習慣が原因となって発症・進行する病気の総称です。代表的なものに、糖尿病、高血圧、脂質異常症、肥満症、高尿酸血症(痛風)などがあります。
これらの疾患は自覚症状が少なく、気づかないうちに進行する点が大きな特徴です。
放置すると、心筋梗塞、脳卒中、腎不全、動脈硬化といった重篤な合併症を引き起こす可能性があります。早期の発見と継続的な管理が非常に重要です。
生活習慣病が起こる主な原因
- 食べ過ぎ・偏った食事
- 運動不足
- 体重増加・肥満
- 睡眠不足・不規則な生活
- 喫煙・過度の飲酒
- ストレスによるホルモンバランスの乱れ
- 遺伝的要因
これらの要因が複雑に関係し、血糖や血圧、脂質などの数値が少しずつ悪化していきます。
生活習慣病は、治療だけでなく、食事・運動・お薬・生活リズムなど日々の暮らし全体を見渡したサポートが大切です。
そのため当院では、各分野の専門職が連携し、患者さん一人ひとりに合わせた総合的で無理のない治療計画をご提案します。
私たちのチームアプローチ
- 医師:病態を評価し、最適な治療方針を立案
- 看護師:生活習慣や症状の変化を丁寧にフォロー
- 管理栄養士:続けやすい食事改善を個別にアドバイス
- 薬剤師:薬の効果・飲み合わせ・副作用をわかりやすく説明
- 医療事務:予約などスムーズな受診をサポート
多職種が密に連携することで、継続しやすく、成果の出る医療を提供します。
このような方におすすめです
- 健康診断で異常値を指摘された
- 長く薬を飲んでいるが、数値がなかなか改善しない
- 食事や運動をどう変えたらよいか分からない
- 自分に合った生活改善を無理なく続けたい
- 予防の段階から専門家に相談したい
高血圧や動脈硬化性疾患は心不全のステージAに相当します
心不全とは「なんらかの心臓機能障害、すなわち、心臓に器質的および/あるいは機能的異常が生じて心ポンプ機能の代償機転が破綻した結果、呼吸困難・倦怠感や浮腫が出現し、それに伴い運動耐容能が低下する臨床症候群」と定義されていますが、心不全はあらゆる循環器疾患の終末像です。
生活習慣病の代表である、高血圧や動脈硬化性疾患は心不全のステージAに相当します。この時期はいわゆる心不全としての自覚症状を認めない時期です。当然患者さんは心不全への移行は意識しない時期ですが、この段階の高血圧や動脈硬化性疾患に対して血圧や脂質のコントロールを行うことが将来の心不全への移行のリスクを減らせることになります。
日本において新規発症の心不全は増加しています!
高齢化に伴い心疾患の終末像である心不全の罹患率は右肩上がりに上昇し、介護の負担も含めて大きな社会問題となっています。
健康寿命を延ばすためには循環器病の予防が大切です!
健康寿命とは「病気などによって日常生活に制限がなく、自活できている期間」を指します。平均寿命と健康寿命の差は、日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味し、平均寿命と健康寿命(日常生活に制限のない期間)の差です。日本人の健康寿命は、男性・女性ともに平均寿命より短く、寿命を迎えるまでの約10年は、介護や医療を受けて生活しているということになります。
健康寿命が縮む主な要因は、身体機能の低下と生活習慣病です。このような「不健康な期間」を少しでも短くするために、生活習慣病に含まれる、高血圧症や脂質異常症(高脂血症)を放置しないことは重要です。
あなたの生活に寄り添い、
健康を育てる外来へ
生活習慣病は「正しく知り」、「続けやすい方法で取り組む」ことで、確実に改善できます。
当院のチームが、あなたのペースに合わせて長く寄り添いながらサポートいたします。
お気軽にご相談ください。